【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯 【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯 【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯

サイズ約直径14.2×高7.1cm 作者丸子窯 箱木箱   丸-17(斗々屋野の目目大・27540 【コンビニ受取対応商品】・・・・・・ ●高麗茶碗は室町時代以降の朝鮮で作られた茶碗。

唐物茶碗の大部分をさし、大井戸・青井戸・小井戸・脇井戸・熊川(こもがえ)・堅手(かたて)・斗々屋(ととや)・伊羅保・粉引・御本三島等(雨もり手)をさす。

(茶道具における中国製の「唐物」に対する朝鮮半島製品の総称) ・・・●お茶碗の見所とは、・・・・・・ 1、全体の器形・・・醸し出す雰囲気・・・見立て、等があります。

2、高台・露胎の土みせ・かいらぎ(梅華皮)・腰造りです。

3、口縁・見込み・茶溜り・茶筅ずれ等です。

そして、「手取りの感触」・・・「用の美」を最も重視されます。

・・・・・・ 斗々屋茶碗とは 魚屋とも書き、高麗茶碗の1つです。

斗々屋の名前の由来は、利休が堺の魚屋の棚から見出したからとも、堺の商人・斗々屋所持の茶碗からともいわれます。

16世紀、朝鮮半島の慶尚南道で作られた高麗茶碗の一種で、釉薬がきわめて薄く、全体にてらてらとした輝きがある。

見込みには茶碗を重ねて焼いたときの跡があり、高台は三日月高台。

丸子窯(安田道雄が監修)  安田道雄が永年にわたり、高麗茶碗の研究成果を若手職人に指導・育成し出来上がった作品を監修したもの 【安田道雄】 1949年昭和24年 京都に生まれる 1971年昭和46年 京都府立陶工高等技術専門校専攻科終了 1988年昭和63年 滋賀県大津市和爾き開窯 「京都の高麗茶碗」というポジションを自覚して以後、全国各地で個展を開催する。

  • 商品価格:21,296円
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