テオドレスク=ショケニア:バレエ音楽『赤と黒』
曲目・内容 リヴィア・テオドレスク=ショケニア(1959-) バレエ音楽『Rouge et le noir 赤と黒』 1.プロローグ 第1幕 2.第1場: A Small Town called Verrières - ヴェリエールと呼ばれる小さな町Soldiers’ March - 兵士の行進3.第2場: A Father and a Son - 父と息子The Quarrel - 喧噪4.第3場: The Church - 教会The Church - 教会 第2幕 5.6.第1場: The Mayor’s House - 市長の家The Meeting - 出会いThe Mayor's House - (Passacaglia) 市長の家(パッサカリア)7.第2場: Vergy - ヴェルジーVergy - Love Duet ヴェルジー - 愛の二重唱8.第3場: Besançon - ブザンソンThe Seminary at Besançon - ブザンソンの神学校 第3幕 9-11.第1場:The High Aristocracy in Paris - パリの高級貴族The Ball - 舞踏会Seduction - 誘惑Alone - ただ一人12.13.第2場: The Game of Letters - 手紙のゲームKorasoff - コラソフPassion Tango - 情熱のタンゴ14-16.第3場: The Revenge - 復讐The Scandal - スキャンダルThe Letter - 手紙The Bells - Carillon 鐘 - カリヨン17-21.エピローグThe Prison - 刑務所 - The Judgement - 判決Last Meeting - 最後の面会The Execution - 執行The Death of Madame de Rênal - レーナル夫人の死世界初録音 アーティスト(演奏・出演) ミハエラ・スタンチュ(ソプラノ) … 19 ロメオ・コルネリウス(カウンターテナー) … 8 ルーマニア国立歌劇場管弦楽団 ルーマニア国立歌劇場合唱団(男声) … 8ルミニツァ・エレフテリウ(コンサート・マスター) ラズヴァン・チェルナット指揮 レコーディング 2000年6月11-15日 studios of the Romanian Radio Broadcasting Corporation, Bucharest商品番号:TOCC-595 テオドレスク=ショケニア(1959-):バレエ音楽『Rouge et le noir - 赤と黒』 [ミハエラ・スタンチュ(ソプラノ)/ロメオ・コルネリウス(カウンターテナー)/ルーマニア国立歌劇場管弦楽団/ルーマニア国立歌劇場合唱団(男声)/ラズヴァン・チェルナット(指揮)] TEODORESCU-CIOCANEA, L.: Rouge et le Noir (Le) [Ballet] (Romanian National Choir and Orchestra, Cernat) CD 発売日:2021年01月15日 NMLアルバム番号:TOCC0595 Toccata Classics ルーマニアの女性作曲家リヴィア・テオドレスク=ショケニア。
地元の音楽院でピアノを学び、1998年から1999年にはルーマニア政府から奨学金を得て、イギリスに留学。
その後はブカレストに戻り、国立音楽大学の教授としてルーマニアの音楽教育に力を注いています。
このバレエ音楽『赤と黒』はスタンダールの同名小説をモティーフにした作品。
実在の事件を元に、青年の青春や恋愛と貴族階級の腐敗を絡めた壮大な原作から、テオドレスク=ショケニアは印象的なエピソードを抽出し、ルーマニア民謡を巧みに用いたモダンな音楽を付けることで独自の世界を創出しています。
- 商品価格:1,950円
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